S版肉筆
肉筆S版
丹青会肉筆
N版
Q版
スタジオ肉筆
肉筆S版
四昧会版
未来社版
こちら瀬戸口S版熱中派
丹青会肉筆

 初日カバー、またの名称はFDCとも言う。簡単に言うと、郵便記念切手の発行日に、当日発行された切手を指定の封筒に貼り、初日だけに使われる記念印(指定の郵便局だけが使用)を郵便局で押印したものである。古くから初日カバー(これ以降はFDCと呼称)は、一部の人たちによって制作されていったが、白封にカシェ(装飾、絵の意味)を描くことに趣向を見出した人たちにより、ペン、木版、シルクスクリーン、肉筆、切り絵、貼り絵、写真印刷、などの手法によって、様々なFDCが制作された。それらのFDCの中で、特に肉筆のカシェは美しく、芸術性の高い作品が多く、私を魅了し、関心を深くさせた。

 肉筆カシェは、カールルイスなど素人が独自に描いた作品からはじまり、後に切手の原画作者である郵政技官が描いたものや、藤井孝次朗画伯、富士秋跡画伯、瀬戸口正氏をはじめとする画家が描いたものなどが生まれている。ここでは、私が最も敬愛し、芸術性・完成度が高いと考える瀬戸口正画伯のFDC制作の仕事について、画伯の多くの作品の姿と多岐に生まれた、様々な瀬戸口肉筆カバーについて紹介し、後世に記録として残したいと思う。

スタジオ版肉筆

丹青会版肉筆 年賀いのしし小型シート

未来社肉筆 郵便番号切手帳・コイル貼

未来社肉筆 趣味週間 舞妓

未来社版 年賀馬小型シート

未来社版 通常200円音声菩薩

Q弦会版 国定公園 三河湾

九弦会版肉筆 おしどり桜切手帳

Q弦会版 年賀赤べこ小型シート

Q弦会版 趣味週間 伊勢

N版 年賀米くいねずみ

N版肉筆 おしどり・さくら切手帳

長岡郵趣会(N版)文通週間 蒲原

N版 国定公園 足摺岬

四昧会肉筆 文通週間 神奈川沖

四曖昧会肉筆 国宝 奈良時代

四昧会肉筆 趣味週間 千姫 

四昧会肉筆 鳥 こうのとり

スタジオ版文通神奈川沖

スタジオ版 年賀 さるs/s

スタジオ版 趣味週間 蝶

S版肉筆 文通週間 保土ヶ谷

S版肉筆 趣味週間 序の舞

 S版肉筆 文通週間 神奈川沖

S版肉筆 文通週間 神奈川沖

肉筆S版
丹青会肉筆
S版肉筆
スタジオ版国宝飛鳥時代
S版肉筆
Q版
スタジオ肉筆
肉筆S版
N版
四昧会版
Q弦会版
四昧会肉筆
長岡郵趣会版
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